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終戦時の日本語教育は日本の伝統的精神文化を抹殺するマッカーサー教育でした。 [教育]

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戦後の教育は、マッカーサー指揮下の「民間情報教育局(Civil Information and Edu
cation Section, CIE)」が日本教育を担当し、そのCIEの業務の目的(使命)は、当時の
日本国民に耳触りの良い「民主主義」の言葉の甘味を与え、同時に、マスコミや学校教育
を通して日本国民に「日本はアメリカに戦争を仕掛け、敗け、降伏した」という罪悪の現実
を徹底させて、日本の教育の中に存在している「軍国主義、国家主義、軍事教練」の完全
な排除にありました。

この執行にCIEは、毎日日本の文部省の役人たちと会い、CIE局長と、文部大臣と教育部長は
事務次官と定期的に会合を行いその徹底に努めたのです。

画して民主主義を盾にした、新平和憲法が作られ、明治憲法下の日本が誇る伝統であった、
天皇の神統統治「和」の精神、天皇の神格化の除去、経済力基盤の解体と分散排除、伝統の
神仏宗教と政治との分離、日本有史1000年歴史の抹殺、軍事力基盤の徹底解体とその消滅
などを、情報網、業態の仕組み、罪悪の教育内容の徹底普及とその管理に取り組み、日本国
民の誇りと伝統的精神文化の基盤を潰し、国と国民の「骨抜き民主化」を徹底して、戦後の政治
もこの占領戦略で仕込まれた「自虐教育」の流れに沿って、西洋化物質金権文明を至上価値と
する、洗脳された現金権社会を作り上げられたのです。

この長期教育の流れが「平和ボケ」の利己的日本を作り、武力を持たない平和を唱える、敵対の
策の無い理想主義を空論とするなど、自衛手段さえ危ぶまれます。

法治国家を活かすには、法の信頼する番人が必要であり、自国の防衛には、自国防衛の信頼
する番人が必要です。

そして大切なのは、「信頼できる番人の選択」です。

その「信頼に足る番人」とは、国民一人一人の高い「叡智」と理の「行動」の選択です。
それ日本国民が信頼する「和」であり、「信頼の番人」なのです。



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