SSブログ

必修漢字教育と学習の今 漢字20字の追加とは [教育]

スポンサーリンク





情報時代の進歩は視聴覚の時代となり、益々人に文字を書くことを省かせていますが、
17日、文部科学省は、小学生の現在国語で必修の1006文字に、更に20文字を加えて、
必修漢字を1026文字とする案を、諮問機関の中央教育審議会に提示して検討するこ
とになりました。

この漢字とは、次の常用の社会で使われている日本の都道府県の地名です。

「茨、媛、岡、潟、岐、熊、香、佐、埼、崎、滋、鹿、縄、井、沖、栃、奈、梨、阪、阜」
これらの必修出ない漢字は、現在は「かな」が振られています。

現在までの必須漢字は、1989年から採用されたものですが、この使いのキッカケは
、試験などの漢字の正答率が下がってきたことから、その増やすのを避けてきたと言い
ます。そして、今回の漢字の追加は、都道府県名が全て感じになったことにあると言います。

何とも合点のいかない理由ですが。・・・・

この案の導入は、20年度に始まる小学校の新学習指導要領の、学年別配当表に追加
する方針で答申すると述べています。


スポンサーリンク





nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学問

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました