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サッカーハリルジャパンキリンカップ2016ブルガリア戦 [キリンカップ]

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サッカー日本代表ハリルジャパンのSAMURAI BLUEは、2016年06月03日に愛知県豊田市の豊田スタジアムで、ブルガリア代表と国際親善試合「キリンカップサッカー2016」の準決勝を行いました。

日本代表は、次の通りの
GK 川島 永嗣、DF 酒井 宏樹、DF 吉田 麻也(83’ DF 昌子 源)、DF 森重 真人、DF 長友 佑都MF 長谷部 誠(76’MF 遠藤 航)、MF 柏木 陽介、MF 清武 弘嗣(71’MF 原口 元気)、MF 香川 真司(44’FW 宇佐美 貴史)、FW 小林 悠(59’FW 浅野 拓磨)、FW 岡崎 慎司(46’ FW 金崎 夢生)
で、()は、先発選手と交代の、交代時間と交代選手です。

SAMURAI BLUEは、対ブルガリア戦で勝つていませんので、この親善試合がSAMURAI BLUEの進化のバロメーターとなります。

試合開始から僅か4分、右サイド前線に切り込んだ柏木が、左からゴールエリアに走る岡崎にクロスパスを上げ、岡崎がゴール右隅にこれをHDで決めて、幸先の良い鮮やかな先制点を挙げます。

そして27分、香川の左からのクロスをゴール前に走り込んだ長友がHDで右サイドに2点目のゴール、35分には、右前線に攻め込んだ岡崎から小林、清武とディフェンスを潜りながら、ゴール前の香川にパスを渡し、香川がGKを交わして左コーナーに3点目のシュート、更に38分、左前線の森重のクロスを、ゴール前の吉田がHDで4点目を決めて、前半が終わります。

後半は開始後からブルガリアの反撃が始まります。
が、日本はこの8分に、右サイドから清武から金崎、そのゴール前のクロスを吉田が決めて5点目、更に12分、右の酒井からのクロスを、香川負傷で交代の宇佐美が切り込み6点目を決めます。

しかしその後14分、日本の候補へのパスをインターセプトされ、そのまま攻め込まれ、1点を失点します。同様のパスミスから36分にゴールされ2失点となります。

試合のムードがブルガリアに傾いていましたが、その41分、小林と交代の浅野が前線右にドリブルで切り込み、PKを得ますが、これを浅野は落ち着いて右隅に決めて7点目とします。

その後の44分、左前線に攻め込んたブルガリアにPKを与えますが、圧巻は、この右へのシュートをGK守護神の川島が防ぎました。

後半では、メンバーの後退などでリズムを崩す時間があり、またミスもありで、ブルガリアにスキを与えて、危ないシーンが何度かありましたが、日本は一丸となって、その土壇場をよく凌ぎ、結果は準決勝を、7-2での圧倒的勝利でした。

後は対ボスニアヘルツェゴビナを破り、優勝あるのみです。


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