錦織圭グランドスラム挑戦第2回戦メイヤー ??

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錦織圭芝コートのATPワールドツアー500ゲリー・ウェバー オープン第2回戦は、
ドイツのメイヤーと対戦します。

ドイツのメイヤー(マイヤー)ランク29位は、04年に初めて本戦に出場し、ウインブルドンでベスト8に進出して注目された、身長190cm、体重82kg、右利きの大型プレーヤーで、08年には指を故障して約1年休養しましたが、その後のチャレンジャーシリーズから出直し復活の、ビッグサービスと守備範囲の広いストロークを持つ攻撃型選手で、芝の好手で油断出来ない要警戒の選手と言われています。


第2回戦が、15日21時に放送が開始されましたが、錦織圭の棄権の発表となりました。


これは、第1回戦の、L(リュカ)・プイユとの対戦で、第1Sから芝(グリーン)を気にする試合で、その第2回戦の第2Sの休憩時に、メディカルタイムを取り、右わき腹下の痛みの治療がありました。

この試合は逆転の勝利でしたが、第2回戦までに回復しなかったためと、体力の負担のあるグリーンに対し、次の6月27日～7月10日開催のウインブルドン2016の挑戦で、錦織の初戦が、その初日または次の日に予定されているために、大事を取った棄権と考えます。

今回の棄権は残念ではありますが、初のウインブルドン制覇に向け、是非体調を整えて参戦して欲しいと願います。


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タグ：ATPワールドツアー500 錦織圭 L(リュカ)・プイユ ゲリー・ウェバー オープン第2回戦