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錦織圭ATPツアー・ファイナル世界ランク5位で出場 [錦織圭]

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錦織圭は先週行われた、マスターズ・パリ大会に第5シードで出場し、3日の第3回戦で、世界ランク13位の第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)と6‐0、3‐6、6‐7の当に一進一退の2時間半にも及ぶ死闘の末、逆転負けをし2年ぶりの8強入りを逃し、今ロンドン大会に臨みます。

ご存知のATPツアー・ファイナルのロンドン大会は、13日開幕で、会場はオーツーアリーナの室内ハードコートで、世界の年間成績上位8名で行われる大会で、男子テニスのツアー最終戦で、この8名を2組に分け各総当たり戦を行い、各組の上位2名でトーナメント戦を行い、優勝者を決めます。

この振り分けは次のようになっています。
A組は、世界1位のアンディ・マリー(英国)、3位のスタン・バブリンカ(スイス)、5位の錦織圭(日本)、7位のマリン・チリッチ(クロアチア)の組。

B組は、2位のノバク・ジョコビッチ(セルビア)、4位のミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、6位のガエル・モンフィス(フランス)、8位のドミニク・ティエム(オーストリア)の組。

錦織圭は、3位のスタン・バブリンカ(スイス)と第1戦を11月14日、現地時間14:00、(日本時間11月14日、23:00、BS1)となっています。


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