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錦織圭対アンディーマリー第2回戦の勝敗は [錦織圭]

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錦織圭(世界ランク5位)は、ATPワールドツアー・ファイナルズ2016ロンドンオーツアリーナ―で、16日23:00、世界ランク1位で地元のアンディー・マリー(スコットランド)と対戦です。

錦織とアンディーマリーの対戦成績は、2011年から毎年対戦していますが、過去9回対戦し錦織圭は2勝7敗と、マレーの強さが光ります。

錦織圭の唯一の勝利は、2014年のATPワールドツアー・ファイナルズで、今大会の第1回戦で、世界ランク3位のワウリンカにリベンジ勝ちし、自信をつけた錦織の戦いが大いに興味のあるところです。

第1Sの試合が開始され、錦織は、3.5.11Gでブレークポイントを取りますが、都度、マリーのサーブが決まりブレークを逃し、遂に、ファイナルとなります。

ファイナルSはマリーのサーブからで、錦織が幸先よくミニブレークを取りその後4連続Gをリードして有利な状態で進行しましたが、第6Gからマリーの反撃で4連続を失い、第9G照8-8と並ばれ、第10Gで逆転され、第11Gでジュースから2Pを取り、11-9で、この死闘に勝利しました。

第2Sは錦織のサーブからとなりますが、1stの入りが悪く、マリーに攻め込まれ第1Gをブレークされ、追う展開となりましたが、第8Gでフレークバックし並びます。

しかし次の第10Gで、又もブ―レクされ、このSを6-4で落とし、ファイナルSに突入しました。

ファイナルセットは、錦織の3.5Gのサーブの大事なピンチでDFを出し、2ブレークを許し、逆にマレーはピンチにサービスエース決めて切り抜け、4-6で敗れ、3時間20分の第2回戦の幕を閉じました。

錦織の敗因は、激しい長い攻防で、徐々に調子を落とし、特にチャンスとピンチの1stサーブとアタックショットにミスが出たことです。

次の試合は、準決勝の望みをかけ、18日のチリッチとの対戦となります。


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