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大坂なおみ全米オープ準決勝を圧勝で超える [全米オープンテニス]

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大坂なおみの準決勝の対戦は、昨年準優勝の世界ランク7位の強敵、マディソン・キーズ(米国)で、準々決勝で、カルラ・スアレスナバロ(スペイン)を6-4、6-3のストレートでで退けて、6日(日本時間7日)の準決勝で大坂と対決です。

大阪との戦績は、大坂なおみの0勝3敗です。

昨年度より両者ともにランクを上げているので、前大会で大阪の敗因となった、
サービスとアンフォーストエラーエラーが修正されれば、今回の大阪に雪辱の可能性は大です。

大阪にとって史上初の四大大会の準決勝の幕が落ちした。

第1セットは、キーズのサーブで開始され、共にサービスゲームをキープして進むが、第4Gで、大坂の0-40のピンチを迎えます。このビハインドをサーブ、ラリーで凌ぎ、そして、その流れをキープして、次の第5セットをブレークし、第7Gもブレークして、第1セットを、6-4で先行しました。

第2セットの第1Gも大阪がブレークします。
が、第2Gで、今度はキーズの猛反撃に会い、6度のブレークポイントを迎えます。
が、ここでも、大坂のサーブと強烈なラリーの応酬と粘りで凌ぎ切りました。
両者のラリーの応酬は、実に12分を超える攻防の死闘でした。

1度も勝てていない相手リースと永いラリーの死闘は、大坂の集中力とフットワークが上回りました。

ここで、大坂の互角以上の攻めを見せ、第2セットも、6-4で取り、準決勝をストレートで勝利し、日本女性で史上初の決勝戦に臨みます。


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