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火の鳥NIPPONはポーランドとの激戦を制す [FIVBネーションズリーグ]

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リミニ(イタリア)「FIVBバレーボールネーションズリーグ2021」の8日(火)女子大会9日目を行い、女子日本代表チーム・そリミニ(イタリア)「FIVBバレーボールネーションズリーグ2021」の8日(火)女子大会9日目を行い、女子日本代表チーム・火の鳥NIPPONは、ポーランドと対戦して、
セットカウント3-2(22-25、22-25、25-22、25-23、16-14)のフルセットで競り勝ちました。

スタメンは
黒後愛(1).古賀紗理奈(2).石川真佑(8).荒木絵里香(5).山田二千華(19).籾木あき(24)。

試合結果
第1セット
序盤からサイドアウトの応酬とり、1点を争うシーソーゲームで推移するなか、石川のブロックアウトとポーランドのスパイクミスで連続得点し1回目のテクニカルタイムアウトを8-7と取る。
中盤に入ってからも両チーム1点を争う展開か続き、日本のキャプテン・荒木が鋭いBクイックを決めるとポーランドもクイック攻撃で切り返す、ポーランドのブロックが決まると、すぐさま古賀がブロックで得点するとい、一進一退の攻防が繰り広げられた。が、ポーランドにブロックを決められ、2回目のテクニカルタイムアウトは15-16とポーランドが取った。
その後石川のブロックアウト、黒後のクロスへのスパイクなどで得点を重ねるも、ポーランドも鋭角のクイック攻撃で反撃され、最後はサーブミスで第1セットを22-25で先取された。

第2セット
このセットも序盤から古賀のスパイクを決めるとポーランドもブロックアウトで応戦するという1点を争う展開となったが、相手のミスや、山田が相手ミドルブロッカーのクイック攻撃をブロックし、更に古賀のレフトサイドからコート中央への攻撃で3連続得点を上げ、前半を日本は9-7とリードする。
中盤、黒後のレシーブから古賀のスパイクへ、山田のサービスエースなどで、12-8とリードを広げます。か゜その後、ポーランドに3連続ブロックを決められ、更にスパイクミスで、15-15の同点となります。が、石川のスパイクでその流れを切り、2回目のテクニカルタイムアウトを16-15とリードし、荒木サーブが相手守備を崩して黒後のクロスへスパイクに繋ぐなどで20-18とし、先に20点台に乗ります。
しかし、その後にポーランドのクイック攻撃や中央へのフェイントで反撃され4連続失点を喫し、20-22の逆転を許してしまいます。
がその後の日本は、黒後のスパイクや鍋谷のリリーフサーバー投入から山田のブロックで22-22と猛追しましたが、最後はポーランドのライトからバックアタックを決められ25-22となり、2セットを連取さます。

第3セット
後がない日本は、荒木気迫のブロックでスタート切ると、黒後や古賀のスパイクで流れを作り5-2、更に、日本はスパイクなどで得点を重ね、1回目のテクニカルタイムアウトを8-4と先行します。
中盤も日本のペースで、山田のBクイックや相手パイプ攻撃を真下に叩き落すブロック、石川のブロックアウト、黒後のフェイントの攻勢で、2回目のテクニカルタイムアウトも16-13と先行します。
終盤、ポーランドはライトの打点の高いスパイクでの反撃がありますが、古賀のクロスへの鋭いスパイクや、ブロックをかわすパイプ攻撃で得点し、24-20と先にセットポイントに到達した。ここから2点を返されるも、最後は石川選手がスパイクを決めきり25-22で1セットを取り返した。

第4セット
尚後のない日本は、古賀選手がキレのあるスパイクで1点目を先取すると、石川がエンドラインぎりぎりへのスパイク、そしてブロックアウトで得点を重ねます。対するポーランドもブロックやレフトからの角度のあるスパイクで応戦となり、古賀のスパイクが先行し、1回目のテクニカルタイムアウトを8-7とします。
中盤日本は、一時逆転を許しますが、荒木のクイックなどで3連続得点し、更に石川のサービスエースもあり、2回目のテクニカルタイムアウトも16-14で先行します。しかしその後に18-18と同点に追いつかれますが、黒後のサイドラインへのスパイクや、荒木のブロード攻撃、そしてブロック、更に古賀のクロスへのスパイクの攻撃で、24-22とセットポイントを取ります。その後、ポーランドに1点を返され、尚、ポーランドの強烈なスパイク攻撃を、小幡がセッター籾井に好返球し、最後は古賀が打ち切り25-23で勝ち、セットカウント0-2から2セットを連取で、ファイナルセットへと持ち込みました。

第5セット
15点先取のファイナルセット開始で、古賀はスパイクで1点を先取しますが、すかさずポーランドも両サイドからのスパイクで得点する、お互い一歩も譲らないラリーを展開となりますが、ポーランドのブロックアウトや日本のスパイクミスで、4-6とリードを許します。
その後日本は1点を返して、5-6し、ここで鍋谷をリリーフサーバーとして投入します。その鍋谷が期待に応えるサービスエースで6-6の同点しなり、更に石川のブロックで7-6と逆転に成功します。がポーランドも反撃し、高い打点からのスパイクで、日本のブロックを次々と弾き飛ばし、10-12と終盤で逆転されます。日本ベンチはタイムアウトを要求し、選手・スタッフ全員で鼓舞し合いコートに戻った日本は、黒後・古賀のスパイクで連続得点を決め、12-12の同点とします。その後、更に古賀のサーブで相手を崩し、ネット際に帰ったボールを山田が押し込み、日本が14-13とマッチポイントを握ります。この後ポーランドが反撃し1点を返さてれデュースとなりましたが、石川のスパイクの得点と、最後はポーランドのスパイクミスを誘って。ファイナルセットを16-14で激戦を2時間33分で制して、セットカウント3-2のフルセットでポーランドに逆転勝利しました。

古賀紗理那選手のコメント
「今日はフルセットで勝ててほっとした。最後のセットはチームで一丸となって戦おうと最初に話して、それを体現できたことが勝利につながったと思う。最初は(スパイクを)叩き込まれることが多く失点が多かったが、フロントとバックの関係性を見直し、修正できたことが勝利したポイントだと思う。1本目を上げる人、2本目にトスを上げてくれる人のおかげで私たち(スパイカー)が決めることができるので、そういった気持ちも込めて戦っている。勝つことでチームや個人の自信につながると思うので、そこをモチベーションに(練習を)している。(荒木キャプテンについて)常に私たちがしっかりプレーができるように声掛けをしてくれることはもちろん、私たちの声掛けに対しても優しい眼差しで反応してくれるので、本当にすごいキャプテンだと思っている」と。

これで火の鳥NIPPONは、予選リーグ後半を、5勝2敗の好成績で通過中ですそ対戦して、
セットカウント3-2(22-25、22-25、25-22、25-23、16-14)のフルセットで競り勝ちました。

スタメンは
黒後愛(1).古賀紗理奈(2).石川真佑(8).荒木絵里香(5).山田二千華(19).籾木あき(24)。

試合結果
第1セット
序盤からサイドアウトの応酬とり、1点を争うシーソーゲームで推移するなか、石川のブロックアウトとポーランドのスパイクミスで連続得点し1回目のテクニカルタイムアウトを8-7と取る。
中盤に入ってからも両チーム1点を争う展開か続き、日本のキャプテン・荒木が鋭いBクイックを決めるとポーランドもクイック攻撃で切り返す、ポーランドのブロックが決まると、すぐさま古賀がブロックで得点するとい、一進一退の攻防が繰り広げられた。が、ポーランドにブロックを決められ、2回目のテクニカルタイムアウトは15-16とポーランドが取った。
その後石川のブロックアウト、黒後のクロスへのスパイクなどで得点を重ねるも、ポーランドも鋭角のクイック攻撃で反撃され、最後はサーブミスで第1セットを22-25で先取された。

第2セット
このセットも序盤から古賀のスパイクを決めるとポーランドもブロックアウトで応戦するという1点を争う展開となったが、相手のミスや、山田が相手ミドルブロッカーのクイック攻撃をブロックし、更に古賀のレフトサイドからコート中央への攻撃で3連続得点を上げ、前半を日本は9-7とリードする。
中盤、黒後のレシーブから古賀のスパイクへ、山田のサービスエースなどで、12-8とリードを広げます。か゜その後、ポーランドに3連続ブロックを決められ、更にスパイクミスで、15-15の同点となります。が、石川のスパイクでその流れを切り、2回目のテクニカルタイムアウトを16-15とリードし、荒木サーブが相手守備を崩して黒後のクロスへスパイクに繋ぐなどで20-18とし、先に20点台に乗ります。
しかし、その後にポーランドのクイック攻撃や中央へのフェイントで反撃され4連続失点を喫し、20-22の逆転を許してしまいます。
がその後の日本は、黒後のスパイクや鍋谷のリリーフサーバー投入から山田のブロックで22-22と猛追しましたが、最後はポーランドのライトからバックアタックを決められ25-22となり、2セットを連取さます。

第3セット
後がない日本は、荒木気迫のブロックでスタート切ると、黒後や古賀のスパイクで流れを作り5-2、更に、日本はスパイクなどで得点を重ね、1回目のテクニカルタイムアウトを8-4と先行します。
中盤も日本のペースで、山田のBクイックや相手パイプ攻撃を真下に叩き落すブロック、石川のブロックアウト、黒後のフェイントの攻勢で、2回目のテクニカルタイムアウトも16-13と先行します。
終盤、ポーランドはライトの打点の高いスパイクでの反撃がありますが、古賀のクロスへの鋭いスパイクや、ブロックをかわすパイプ攻撃で得点し、24-20と先にセットポイントに到達した。ここから2点を返されるも、最後は石川選手がスパイクを決めきり25-22で1セットを取り返した。

第4セット
尚後のない日本は、古賀選手がキレのあるスパイクで1点目を先取すると、石川がエンドラインぎりぎりへのスパイク、そしてブロックアウトで得点を重ねます。対するポーランドもブロックやレフトからの角度のあるスパイクで応戦となり、古賀のスパイクが先行し、1回目のテクニカルタイムアウトを8-7とします。
中盤日本は、一時逆転を許しますが、荒木のクイックなどで3連続得点し、更に石川のサービスエースもあり、2回目のテクニカルタイムアウトも16-14で先行します。しかしその後に18-18と同点に追いつかれますが、黒後のサイドラインへのスパイクや、荒木のブロード攻撃、そしてブロック、更に古賀のクロスへのスパイクの攻撃で、24-22とセットポイントを取ります。その後、ポーランドに1点を返され、尚、ポーランドの強烈なスパイク攻撃を、小幡がセッター籾井に好返球し、最後は古賀が打ち切り25-23で勝ち、セットカウント0-2から2セットを連取で、ファイナルセットへと持ち込みました。

第5セット
15点先取のファイナルセット開始で、古賀はスパイクで1点を先取しますが、すかさずポーランドも両サイドからのスパイクで得点する、お互い一歩も譲らないラリーを展開となりますが、ポーランドのブロックアウトや日本のスパイクミスで、4-6とリードを許します。
その後日本は1点を返して、5-6し、ここで鍋谷をリリーフサーバーとして投入します。その鍋谷が期待に応えるサービスエースで6-6の同点しなり、更に石川のブロックで7-6と逆転に成功します。がポーランドも反撃し、高い打点からのスパイクで、日本のブロックを次々と弾き飛ばし、10-12と終盤で逆転されます。日本ベンチはタイムアウトを要求し、選手・スタッフ全員で鼓舞し合いコートに戻った日本は、黒後・古賀のスパイクで連続得点を決め、12-12の同点とします。その後、更に古賀のサーブで相手を崩し、ネット際に帰ったボールを山田が押し込み、日本が14-13とマッチポイントを握ります。この後ポーランドが反撃し1点を返さてれデュースとなりましたが、石川のスパイクの得点と、最後はポーランドのスパイクミスを誘って。ファイナルセットを16-14で激戦を2時間33分で制して、セットカウント3-2のフルセットでポーランドに逆転勝利しました。

古賀紗理那選手のコメント
「今日はフルセットで勝ててほっとした。最後のセットはチームで一丸となって戦おうと最初に話して、それを体現できたことが勝利につながったと思う。最初は(スパイクを)叩き込まれることが多く失点が多かったが、フロントとバックの関係性を見直し、修正できたことが勝利したポイントだと思う。1本目を上げる人、2本目にトスを上げてくれる人のおかげで私たち(スパイカー)が決めることができるので、そういった気持ちも込めて戦っている。勝つことでチームや個人の自信につながると思うので、そこをモチベーションに(練習を)している。(荒木キャプテンについて)常に私たちがしっかりプレーができるように声掛けをしてくれることはもちろん、私たちの声掛けに対しても優しい眼差しで反応してくれるので、本当にすごいキャプテンだと思っている」と。

これで火の鳥NIPPONは、予選リーグ後半を、5勝2敗の好成績で通過中です。


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