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FIVBバレーボールネーションズリーグ2021 日本対スロベニア [FIVBネーションズリーグ]

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FIVBバレーボールネーションズリーグ6月22日、日本男子14日目は、スロベニアと対戦で、対戦結果は、スロベニアに、16-25,16-25,26-28、の 0-3 で、ストレート負けとなりました。
この結果、竜神NIPPONは、7勝7敗・8位、スロベニアは、11勝3敗・3位。

日本のスターティングメンバー:1.清水、14.石川、15.李、、高梨、6.山内、関田、リベロ20.山本

第1セット
序盤、3-3の場面からスロベニアの主砲、シュテルン・トンチェクらに連続でスパイクを決められ、3-6とリードを許すと、その後もパフェイク・アレンのスパイクやサービスエースなどで連続失点し4-10と点差を広げられます。日本は石川や清水が得点を挙げ反撃しますが、スロベニアの攻勢は続き、終盤も4連続得点を奪われて、16-25でセットを先取されます。

第2セット
序盤からスロベニアの攻勢で、5連続失点し、第1 T.T.Oは4-8と苦しい展開。このセットから先発出場の高梨がスパイクを決めるも、相手のブロックやスパイクで得点を重ねられ、ゲームをコントロールすることができず、16-25でセットを落とす。

第3セットは大塚のスパイクや李のサービスエースなどで、この試合初めて5-3とリードし、中盤まで一進一退の攻防が続く。16-17から山内のブロック、高梨と大塚のスパイクなど4連続得点で20-17とリードするが、23-23で追いつかれると、ジュースの末に清水のスパイクがシャットアウトされ惜しくもセット奪取はならず。0-3のストレートで敗れた。

試合後清水は、「スロベニアの強いサーブに対してサーブレシーブを返すことができず、ハイボール(二段トス)になったところからの失点や、こちらが我慢しきれずにミスをしてしまったことが敗因。(次の)アメリカ戦がネーションズリーグ最後の試合になるので、ベストパフォーマンスを出して勝利につなげていきたい」と、コメントでした。


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