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ウインブルドン選手権2023 車いすテニス女子ダブルス決勝 上地結衣 [ウィンブルドンテニス]

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上地29歳は日本を代表する車椅子テニスの第一人者で、ウインブルドンに3年連続10度目の出場となる昨年の大会で、南アフリカのクオザード・モンジェーヌとペアで決勝に進出し、今年で2連続決勝に勝ち残っており、決勝では、第2シードのデグロート/グリフィオンと対決します。

7月16日 第14日目の 女子ダブルス決勝が行われ、上地結衣、コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)組、第1シードが、ディーデ・デフロート、イエシカ・グリフィユン組、第2シード(共にオランダ)と対戦しましたが、上地組は、最後まで試合の波に乗れずに敗れ、準優勝で終わりました。

○ディーデ・デフロート/イエシカ・グリフィユン(共にオランダ)
 6-1,6-4
●上地結衣/コタツォ・モンジャニ(南アフリカ)

上地は今回の敗因を、イエシカにバックハンドスライスで返球されたときの対処がうまくいかず、返球が浅くなったり、ボールが浮いてしまったりして、相手ディーデに前に入り、決められる状況を自分たちでつくってしまった。

途中て゜「確り打って相手を崩していく」「チャンスを自分たちで作って行く」を話(二人で)確認し、迎えた第2セットは、リードしかけた時もあったが、最後まで相手の流れを崩せず、受身の試合で終わってしまった。戦い方次第で、もう少しよくはなるとは思う」のコメントでした。


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