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朝鮮北朝鮮の日本からお金や高級車の不正略奪が行われている [日韓問題]

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朝鮮総連傘下の貿易会社が中国から輸入した稲わらの代金を不正送金していた事件で、稲わらは複数回にわたって、九州の港などから持ち込まれていたことが分かりました。

警視庁公安部は20日、朝鮮総連傘下の「東海商事」の関係先に中国から輸入した稲わらの代金を別会社の口座からインターネットを使って不正送金した疑いで家宅捜索に入りました。

その後の捜査関係者への取材で稲わらは2020年以降、複数回にわたって中国・大連から九州と北陸の港に持ち込まれていたことが新たに分かりました。

警視庁公安部は稲わらは北朝鮮産で代金が中国企業経由で北朝鮮に送金されていた疑いも視野に調べています。

北朝鮮での使用を目指したとみられる高級車レクサスの不正輸出事件で、専門家は、海外の北朝鮮大使館が関わっている可能性を指摘しています。

神奈川県警は7日、千葉県の中古車販売会社をレクサスのSUVを不正に輸出した疑いで家宅捜索しました。

捜査関係者らによりますと、7月、車を載せた船はバングラデシュに向け出航しましたが、途中で宛先が現地の北朝鮮大使館になっているのが発覚し、一時とめ置かれました。

翌月、シンガポール向けと偽り再輸出されましたが、実際にはバングラデシュに運ばれ、その後、北朝鮮に持ち込む目的だったとみられています。

国連・北朝鮮制裁 専門家パネル元委員 古川勝久氏:「在外の(北朝鮮)大使館というのが(不正輸出の)物資輸送の手配に重要な役割を果たしてきた。

「肩書的には高くない外交官が取引を仕切っている」 ANNの取材に、経営者の男性は「大使館との取引は税金が安くなると聞いた」と話しています。


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